本格ハワイアンマッサージ「ロミロミ」の
スクール&サロン『クウイポ』

ホットストーン・ポハクロミロミ

ホットストーン
ポハクロミロミ

ホットストーンセラピーとは

ホットストーンセラピーとは40℃～70℃に温めた石を使った温熱療法。ハワイではポハクロミロミというホットストーンマッサージが古代から伝わっています。

体の各ポイントやツボに温かい石を置くことで体を芯から温めたり、温まった石にオイルをつけて体の上を一定のプレッシャーをかけながら滑らせながら揉んだりすることで体をケアします。

体は温められることで筋肉がほぐれやすくなり、また血流やリンパの流れが良くなることで疲労回復や免疫力アップ、ムクミの解消や美肌にもつながります。

低温度（40～55℃くらい）の石はそのまま体に対して使っていき、高温度（50～70℃）の石は衣服やタオルの上、またはハワイではハーブ（植物の葉）で巻いて使っていきます。

使用する石は、火山岩を丸く磨きあげた石（玄武岩など）を使います。マグマから生まれた玄武岩は熱を長く保持する特徴を持っており、また地球の大地のエネルギーを持っているため、ホットストーンセラピーには最高の道具となります。

ある意味ではハンディーで自由自在に使える「岩盤浴」であると言えましょう。

ストーンセラピーには、体を芯から温める効果を狙う［ホットストーン」と、体を冷やすことで炎症などを収めるための「コールドストーンセラピー」があります。

炎症を収めるための治療以外、ウィルネスを保つためのセラピーとしてはホットストーンセラピーが使われることが大半となります。
（ホットストーンセラピーの効果については後述）

ハワイのホットストーン、ポハクセラピー

ハワイのホットストーンをつかったボディケアは「ポハク・ロミロミ」もしくは「ポハク・ヴェラ・ロミロミ」と呼ばれ、古代からハワイアンの健康を守ってきました。

火山の島、ハワイではホットストーンに最適な玄武岩が豊富。燦々と輝く太陽によって温まっている石を上手に使った健康法が生まれたのは当然のことなのかもしれません。

温かい大きな石を背中の上でゴロゴロと転がしたり、神聖な葉でもあり、薬効（ハーブとしての効き目）もあると言われているティーリーフに包んで体に乗せたり、石にオイルをつけて滑らせるようにマッサージをしたりすることで「体を正常な状態…ポノ」に導いていきました。

さらにハワイアンは石を宝物のように扱います。

石には神が宿っており、さらに大地のマナ（エネルギー）と波動を秘めていると考えているからです。

大地のエネルギーに溢れる温かい石、ホットストーンはハワイアンの健康の源だったというわけです。

ホットストーン・ポハクロミロミの効果

ホットストーンマッサージ（ポハクロミロミ）は血液やリンパの流れを改善（活性化）することで、身体の奥底にたまったコリや疲れ、また日本人女性に多い冷え性なども改善する効果が認められています。

ポハクロミロミの後は温泉に入ったかのように体がポカポカ温まります。そしてその効果は通常のマッサージの５倍とも言われるほど。

また自然の産物である火山岩（玄武岩）を使うため、自然のマナ（エネルギー）や波動が伝わりやすく安全で誰もが受けることの出来るマッサージ療法としてハワイだけではなく全世界から注目を集めています。

ホットストーン・ポハクロミロミが人間に与えてくれるベネフィット（恩恵・効果）には次のようなものがあると報告されています。
※下記の効果は大学、各研究機関による研究結果報告に基づいており効果を保証するものではありません。

ボディ・ベネフィット

メンタル・スピリチュアルベネフィット

冬場はもちろんのこと、年中無休で体の温活

筋肉がほぐれやすくなるだけではなく、血流とリンパの流れが改善するので免疫力もアップ、さらにむくみが取れてすっきりボディー効果や美肌効果のあるホットストーンロミロミで美しく健康な体を取り戻してください。

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